目指せ血液美人「温活」

食とキレイの豆知識2020.02.21

身体が冷えると血管が縮んで血流が滞りやすくなります。
免疫が正常に働くよう平熱36.5℃以上を目指しましょう。
体温が高いと、血流も正常に流れることで、風邪を引かない体質や
病気をしにくい体が作れますし、腰痛・肩こり・冷え性にも良いとされています。

例えば、腹巻をして胃腸や腎臓を温めたり、就寝前に首や肩に蒸しタオルをあてたり、
レッグウォーマーを活用して第二の心臓と言われるふくらはぎを温めたり、
目を閉じて手のひらで1分間まぶたを覆うなど、いろいろと工夫をしてみましょう。

担当:吉田(上級食育指導士)