元気不足や肌荒れを感じたら

食とキレイの豆知識2020.06.05

黄色い食べ物は脾(胃腸系)を癒します。
脾は、食べ物からエネルギーや潤い、そして血を作り出します。
脾が弱ると、食欲が落ちて軟便や下痢になり、元気がなくなったり、
肌荒れを起こしやすくもなります。

上記のような不調をなんとなくでも感じる方は、「黄色い食べ物」がお勧め。
とうもろこし、かぼちゃ、さつまいも、カリフラワー、栗、大豆、きびなどです。

積極的に食べて、脾を癒し本来の元気を取り戻しましょう。

担当:吉田(上級食育指導士)