生活の質を大きく左右する、情報の大切な入口「目」。

パソコンやスマートフォンの画面を凝視すると目の筋肉を酷使するうえ、
まばたきが減って目の表面を潤して防御する涙の蒸発が多くなります。
さらにエアコンなどにより室内は乾燥していることが多く、
ドライアイや眼精疲労になる要素が揃っています。

最近若い世代に増えている「スマホ老眼」。
近距離で画面を長時間見続けることで
目のピント調節機能が上手くいかなくなった状態を繰り返していると、
本当の老眼を早める危険があると言われています。

作業範囲とその周辺の明るさに極端な差がないようにしたり、
画面に照明や窓からの光が映り込まないようにしましょう♪

担当：吉田（上級食育指導士）