「潤っている」のサインは?

食とキレイの豆知識2015.10.16

「潤っている」のサインは?

お手入れの際に化粧水や美容液、乳液クリームなど・・・
それぞれのメーカーで適量が表示されているかと思いますが、
あくまでも「平均して必要な量」です。
ご自分にとって、もしかしたら多いかもしれないし、少ないかもしれません。
お肌の状態は日々変化していますので、
定期的につける量を見直してみてはいかがでしょうか?

たとえば化粧水。
適量が500円玉大と書かれていて、それで手のひらにもっちり
吸い付くようなら今のままでOKです!!
でも、それではまだカサカサしているな、という時はその2〜3倍付けてみると、
とたんにお肌がしっとり潤って調子が良くなりますよ。

いつものクリームも、
適量のパール粒大付けているけれど、なんだかいつもおでこがテカるのよね、
という時は、少し量を少なくしておでこは手のひらに余った分をうす〜〜く
付けるだけで意外と充分だったりもします。
逆に、クリームをつけているのに口周りがカサつくわ・・という時は、
お口周りだけいつもの倍の量を使うとしっとり潤ってきたり。

お肌は季節や体調により驚くほど変化がありますので、
まずはメーカー推奨の適量を守って使ってしばらく使ってみた後に、
「今日の肌状態」を見極めてカスタマイズするのも美肌のヒントです♪