夏の終わり

女将だより2026.08.21

残暑お見舞い申し上げます。
料亭やまさの女将、山上明紗でございます。

お盆も過ぎ、夏も終わりに近づいてまいりましたが、いかがお過ごしでしょうか。

来たる8月23日は二十四節気の処暑(しょしょ)です。
日中はまだ夏の名残が残るものの、朝夕には涼しい風が通り、虫の音が聞こえ始める頃でもあります。
「処」は落ち着くという意味があり、夏の暑さが和らぎ始める節目とされています。

昔は縁側に出て涼をとる習慣がありました。
縁側が少なくなった現代は、ベランダに出て夕日を眺めたり、夕方に散歩をすることで涼しい風を感じる事が出来ます。
早い所では、秋刀魚も出回り始めます。
季節の移り変わりを楽しみながら、体調に気をつけて過ごしていきましょう。

まだまだ残暑が厳しい日が続いておりますので、どうぞご自愛ください。

料亭やまさ 女将 山上 明紗