紫外線対策は“食べるケア”から
食と美容・健康の豆知識2025.06.20
夏至を迎えるこれからの季節は、1年の中でも紫外線が最も強くなる時期です。
日焼け止めなど外側からの対策に加えて、内側からの食べるUVケアを取り入れてみませんか。
おすすめは、ビタミンC・E、β-カロテンなどの栄養素を含む食材です。
中でもトマトに含まれる「リコピン」は、紫外線による肌ダメージを軽減すると言われています。
ポイントは、カラフルな野菜や果物を意識して摂ること。
毎日の食事に取り入れて、夏本番に向けて内側から美肌を育てていきましょう!
担当:加門(上級食育指導士)