────すっぽんの恵みの開発には、どのような想いが込められているのでしょうか？

料亭「やまさ」でお客様をお迎えする中で、ある日、一通のお手紙をいただいたんです。そこには、こう綴られていました。
「すっぽんは美味しくて美容にもいいけど、高級だから滅多に食べられません。」
この一言が胸に深く残り、もっと多くの方に、毎日手軽に高級すっぽんのチカラを感じていただけたら…そんな想いから、すっぽんのサプリメントを作ろうと決意しました。

────開発にあたって、大変だったことは？

もちろん、最初は職人たちから猛反対されました。「料亭ですっぽんをそのままサプリにするなんて！」と。けれど、長年培った確かな目利きと技術を活かし、素材・製法・品質に徹底的にこだわり抜きました。その甲斐あって、今ではたくさんの方にご支持をいただける商品になったこと、本当にうれしく思っています。

──現在、4代目女将として「すっぽんの恵み」をどのように受け継いでいますか？

料亭でお出ししている高級すっぽんを、そのままサプリメントにする──。 このコンセプトを大切に、品質に一切妥協せず製造を続けています。
実は、3代目女将が開発に取り組んだ当初、職人たちからは強い反対の声があったと聞いています。 けれど、「毎日手軽に高級すっぽんの力を感じていただきたい」という熱い想いで商品化を実現しました。
今では多くのお客様からご愛顧いただき、私自身も「やってきたことは間違いじゃなかった」と心から嬉しく思っています。私も毎日欠かさず「すっぽんの恵み」を飲んでいます。必要なのは“補うケア”──それを叶えるのが、毎日の“飲むすっぽん習慣”なんです。