「肌を触り過ぎない事」

食とキレイの豆知識2016.10.07

健康な肌を保つ為には「肌を触り過ぎない事」が大切です。

原因不明の吹き出物や肌荒れが常に治らない・・・
そんなトラブルの原因のひとつとして、
「肌を触りすぎている」事も考えられます。

特に、日中の手指には様々な汚れが付着しています。
顔を触る癖のある方は、服に隠れた体の部分はきれいなのになぜか顔だけ吹き出物が治らない・・というケースを多く見受けられます。
(実は風邪を引くのも、風邪菌が付いた手指で顔を触ることで鼻や口から体内に菌が入ってしまう事も、原因のひとつなのだとか!)

また、お手入れやメイクの際に、ゴシゴシとこすってしまう「摩擦」も肌を痛めてしまいます。

特に目元の皮膚は、ごくごく薄いため、より一層の注意が必要です。
目をこすってしまう癖がある方は摩擦による色素沈着やシワにもなりやすいのでご注意下さい!

■必要な時以外では極力肌に触れない
■お手入れやメイク時もいたわるように触れる
この2つを意識して頂くと肌がどんどん変わっていきます。
与えるケアも大切ですが、
このように守るケアも大変効果的です。

ぜひ今日から、少しずつでも意識してみてください♪

担当:原田(元・大手百貨店美容アドバイザー)